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頴原研究室|歴史系

  • 執筆者の写真: 建築学コース18 千葉大学
    建築学コース18 千葉大学
  • 2018年7月21日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!頴原研究室です!

頴原研は現在、学部生5人、修士生2人の計7名で活動していています。

ゼミでレポートの添削中。ドキドキ…

突然ですが、みなさん建築史は好きですか??

正直建築史の授業は課題をなんとなくこなして終わってしまった、

寝ていてあまり記憶がない…という方も多いのではないでしょうか。

(私もその一人です。頴原先生ごめんなさい。)

そんなこんなで建築史の研究って難しそう、

古い建物に興味ない〜と思ってる方!

声を大にして言いたい!!

建築学科に所属しているのなら、建築史を知らないなんてもったいない!!!

正直魅力がありすぎて私の語彙力では,説明しきれないのが悔しいです…。

私がこの数カ月で感じたことをざっくりまとめると

・建築ができた背景を知ると、街歩きが何倍も楽しくなる!

・過去を知ることで、未来について考えるきっかけになる!

・同じ時代でも人によって解釈が全然違うから、知れば知るほど面白い!

etcが止まりません。

と熱く語ってしまいましたが、

一旦落ち着いて、具体的な活動内容について説明していきます。

頴原研では4月から「文献精読」というものを行ってきました。

毎週担当者が選んだ課題文をみんなで読み、内容について議論します。

以下課題文の一例です。

「空間-機能から様相へ-」原広司

「形態デザイン講義」内藤廣

「日本の美の再発見」ブルーノ・タウト

こんな感じで時代や国、ジャンルも様々です。

時代の流れや関連性に沿って読み進めていくので、

課題文同士の共通点や相違点が見えてくるのも面白いです。

ゼミ後はきれいな食事室でお昼ごはん

そして食後の睡魔に負ける私

また、前期は食事室の食器棚のリメイクも行いました〜

今後はドコモモに登録されている建築について詳しく調べ、

評価書を作ったり、卒業論文の前段階として、短い論文を書いたりする予定です。

読むのも疲れてきた頃だと思うので、その他の推しポイントを箇条書きにしました↓

・とっても自由に研究テーマを決められる

・研究室にキッチン付き食事室がある

・頴原先生がキュート

長くなってしまいましたが、建築史と頴原先生の魅力を再発見できる研究室

それが頴原研です!!

研究室見学の予定などは未定ですが、興味を持ってくださった方は気軽に頴原研のメンバーに連絡ください〜!!

リメイクされた食器棚を囲む頴原研のメンバー

研究室の場所:自然科学棟6階

文責:浜野(元5ブース)

*************************************

頴原研究室のみなさん、ありがとうございました!

読むだけで歴史の研究に熱意をもっているのが伝わってきますね!

またみんなで研究室の模様替えをするなど学生間の仲も良さそうです^^

歴史に少しでも興味がある方は頴原研を考えてみてはいかがでしょうか。

次回の研究室紹介は「研究室」です!お楽しみに!


 
 
 

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​所在地 〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生1-33
会場  千葉大学西千葉キャンパス工学系総合研究棟2  2F   
     ポスターセッション:実験室
     二次審査:カンファレンスルーム
開始時間:コロナにより変更有り 

​問い合わせ chibaarchi2022@gmail.com

主催  千葉大学工学部総合工学科
​    建築学コース

    卒業設計展2022実行委員会

​協賛  総合資格学院
    千葉大学工学部同窓会

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