島田・原田研究室 構造系
- 文責:西條
- 2018年7月25日
- 読了時間: 2分
私たちの研究室は、構造系の中でも鉄骨構造に関して研究しています。
主な活動としては、前期は自分が担当する研究の論文を調査・発表することです。
実験計画が早ければ前期の内に実験をする研究もあります。大規模な実験後は1〜3日程度は筋肉痛になります。気をつけましょう。
また、その実験の打ち上げもありますので参加しましょう。美味しい食べ物が頂けます。
ゼミ室としては、作業部屋の隣に仮眠室があるのでとても広さや快適さはいいところだと思います。
興味を持った方は、是非来てください!
今年度の主な研究内容は以下に記載します。
島田研究室
テーマ1 鉄骨梁にRC床スラブを合成した合成梁の強さを知る研究(実験→解析→比較検討)
テーマ2 隕鉄(鉄・ニッケルの含有率が高い隕石のこと)を用いた宇宙での構造物の施工方
法の検討
テーマ3 建築材料に対する応力発行塗料(応力に反応して発行する塗料)の実用性の検討
テーマ4 地震動による鉄骨造の露出柱脚におけるベースプレートとモルタル間の摩擦性状
の検討と柱脚自体の履歴特性の調査
原田研究室
テーマ1 高強度鋼材H-SA700を用いた溶接部の低サイクル疲労性能の検討
テーマ2 線路上空建築物の構造設計に関する研究
テーマ3 鉄骨造アーケードの調査
集合写真

研究室の場所:工学部10号棟1階121室
文責:島田研究室 榊原 一太
島田研究室と原田研究室の紹介でした。ありがとうございます!
実験後に数日筋肉痛になるという一文がうっすら気になりましたが、とても楽しそうですね。
気になっている人は是非、オープンラボや訪問に行ってみるといいと思います!
お忙しい中研究室紹介の文章を寄与してくださった4年次の皆様ありがとうございました。
さてさて、これで全ての研究室の紹介が終わったようです。各研究室に魅力があることが少しでも伝わったでしょうか...
まだまだ気になることがあるよ!もっと話聞きたいよ!と思っている方、是非先輩を捕まえて話を聞いたりオープンラボの機会に伺ってみてください。
これからも卒業設計についてのインフォメーションなどは続きますので是非ご覧ください!
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