モリス研究室|歴史系
- 文責:内藤
- 2019年7月18日
- 読了時間: 2分
モリス研究室です。
モリス研は現在、修士生5人、学部生4人の計9人が所属しています。
ゼミは毎週木曜日、10:00~12:00の時間で、行っています
場所は自然科学棟1というところでやっています。
ゼミの内容は前期のうちでも前半と後半で分かれていて、前半は伝統建築技術に関するDVDを鑑賞し、次回感想を持ちよるといったものです。
後半は毎回二人ずつ、一人あたり二回に分けて、自分の卒業論文の進捗を発表します。
研究内容についてですが、基本的に歴史か保全再生に関係していれば何でも大丈夫です。
建物の歴史についてだとか、古建築の保全だとか、結構自由な感じとなっています。
研究の内容が建築やそれに関係していることであれば、研究室にある大量の資料を使いながら研究を行います。
研究室には周りの図書館にないような本が沢山ありますので、研究にとても役立ちます。
またモリス先生からも色々なアドバイスを貰えるので、研究はとても進めやすいと思います。
また、今年モリス研では前期に卒業論文とは別に一つの課題が出ました。
それは古民家の家の図面化です。修理報告書から建物を読み取り、それのアクソメ図を書くというものです。
この課題はモリス先生の研究を手伝うと共に古民家を実際に書いてみることで理解するというものです。
モリス研はこんな感じです。読んでいただきありがとうございました。

研究室の場所: 自然科学系総合研究棟1の6階601号室
文責:内藤
モリス研究室の皆さん、ありがとうございました!
たくさんの資料から建築史に関する様々な情報を吸収しつつ、先生からコメントを多く頂けそうですね〜。
明日は頴原研究室の紹介になります、お楽しみに!
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