<構造系>高橋研究室
- 建築学コース18 千葉大学
- 2021年7月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは!⾼橋研究室です!
3 年⽣の皆さんいかがお過ごしでしょうか。昨年はコロナの影響であまり学校に来ることがなく、今年も設計等で忙しく、なかなか研究室について考える機会がなくイメージがついていないかと思います。この記事が研究室選択の⼀助になれば幸いです。
さて、皆さんの中にはまだ具体的には決めてないけど「構造系」にすすみたいな、なんて思っている⼈がいるんじゃないでしょうか?
「構造系」と呼ばれる分野の研究にもいろいろ種類があります。⾼橋研では構造解析が専⾨の研究室です。現在私たちは、雪荷重、振動台実験、⽡屋根の耐⾵性、積灰荷重の4点に⼒を⼊れて研究をしています。⼤雪、地震、台⾵、噴⽕といったさまざまな災害に対しての研究を⾏うことができます!
活動内容としては、週に 1 回ゼミを⾏い、⾃分の研究テーマを決めて進めていく形になります。加えて学部⽣は python というソフトを使って解析や、地震波形のグラフ表⽰をするといった勉強も⾏なっています。
C ⾔語などのプログラミングをやったことがないという⽅でも、優しい優しい先輩⽅が⼀から教えてくるので安⼼して下さい!
現在⾼橋徹先⽣率いる⾼橋研究室は学部⽣ 3 ⼈、院⽣6⼈が在籍しており、皆楽しくまじめに研究に取り組んでいます。⼤学院に進む⼈もいれば、学部卒で就職をする⼈も、卒業設計を選択する⼈も、研究内容に関してもかなり⾃由が効くかと思います。
研究についてもっと詳しく知りたい⽅や少しでも興味のある⽅は気軽に研究室を訪れてみてください!お待ちしております!
紹介は以上になります。

研究室の場所:⼯学部 10 号棟 2 階 203
⽂責:⽊下
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